パーツのデフォルメの程度による違い

人間のイラストのデフォルメの程度

人間の絵を現実画として描いた場合とイラスト風にデフォルメして描いた場合の程度による違いは、特に定義はなくいかに自分の絵柄を現実画から上手くくずしてデフォルメしたイラストを描くことができるかがポイントです。そこで、現実画からどれだけデフォルメをかけることができるかがイラストを描く上での最大の技量になります。現実画も、デッサンしたようなものや少しだけデフォルメを入れて絵に特殊な効果を出すこともできて工夫次第でいろいろな画風ができるでしょう。デフォルメのかけ方には決まりはなく、いかに多くの人が絵を見た時に一般的にイラストとして感じとれる絵であればデフォルメの程度の違いはかなりかけ離れていても大丈夫でしょう。

パーツごとによるデフォルメによる程度の違いと特徴

顔の場合、目であればつり目・たれ目・糸目・パッチリ目などの特徴的な部位になるのでデフォルメの程度を考えて描けば魅力的なキャラクターができるでしょう。また、顔のパーツができあがれば自然と体のパーツも何等身になるか決まってきます。身体は、デフォルメする場合現実画の頭身を無視して考えることがポイントです。デフォルメしてバランスが良く描く場合は、顔に比べて細く長く描けばよいでしょう。デフォルメの際に顔の目などの目立つパーツには常に線画を太くあるいは細かく描き、逆に身体などの部分には細い線画を使い目立つパーツと同じにならないようにすればよいです。パーツのバランスを保つためには、全体像をとらえてデフォルメすればよいでしょう。